メッセージ from プリムローズ

第15回、シーズンへの意気込み: 2006年度現役一同

岩井(1年)

自分は体格も良い訳ではなく、最初はアメフトなんて無理だろうと思っていました。しかし先輩方に何度か勧誘を受け色々な話を聞いているうちに、出来るだけやってみよう、力一杯やってみようと思い、今こうしてプリムローズでプレイさせてもらっています。身体的、技術的に及ばない点多々有りますが、まずは力一杯当たって、1プレイ1プレイに集中して悔いの無いように戦いたいと思います。

大川(1年)

1プレー、1プレーを集中し大切にして、自分のできる最高のパフォーマンスをする努力をする。また、試合にでていなくても声などをだしたりしてプリムローズ一員として、プリムローズのためにできることを全力でする。

加茂(1年)

一年の加茂 卓です。埼玉大学アメリカンフットボール部に入部して約5ヶ月が過ぎました。この間に監督を始め、コーチ、先輩方にアメフトの基本を教えていただきました。これから始まるシーズンでは、その教えていただいたことをフィールドで表現しなければなりません。私は、今まで教わったことが無駄にならないよう、ただがむしゃらに動いて、チームの勝利に貢献できるようがんばっていきたいと思います。

崎本(1年)

今まで先輩方に指導してもらったことをいかして、後悔しないようおもいっきりプレーしたい。また、最低限自分にできることとして、元気を出して声でチームを盛り上げていくことをシーズンでは、徹底していこうと思う。

平山(1年)

今回のシーズンは自分にとっては初めてになるので、毎試合様々なことを学びたい。 試合に出場できるチャンスもめぐってくると思うので、その時は全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるよう頑張りたい!!一年生だからといって他のプレーヤー顔負けのプレーができるよう日々精進していく。

福田(1年)

これからむかえるシーズンは1年目の私にとって初めてのことであって、まちどおしい反面レシーバーとしてはまだまだミスが多いので、気持ちだけは強気でがんばっていきたいと思います。また、シーズンの始まる前までにできる限りの努力をしようと思っています。チームに貢献できるプレイヤーになりたいです!

保坂(1年)

アメリカンフットボールを始めて約5ヶ月。高校のときは自分が大学でアメフトをやるなんて考えてもいませんでした。何もかもが初めてのことで、ただ日々の練習をこなしていくのに精一杯のうちに公式戦が始まってしまいます。だから練習でやってきたことや、先輩たちのアドバイスを生かして一生懸命自分のできることして、その結果チームに貢献出来るといいです。そして試合を通じて成長していきたいです。

加藤(2年)

現在怪我をしているので、リハビリに励み、シーズン中ごろには復帰したいです。それまでに課題であるスナップの速度とベンチMAXを10キロあげ、夏の練習に参加していないため体力不足は否めないものの、なるべく多くのプレーに参加していきたいと思います。

金子(2年)

「ラインがやりたいです!」と意気込んだのは去年の春。あれから1年半、体重が軽いながら何だかんだでライン続けてます。シーズンでは、体重の軽さを低さとスピードでカバーして、なめてかかってくる相手DL陣に痛い目みせてやりたいです。 DFでは、「自分の役割を守る」それだけです。これを一人一人ができていれば問題無いんで。 やる気満々、筋肉パンパン、常に全力でプレーに臨みます!

佐藤(2年)

2年目のシーズンとなりました。2年生ということで妥協や甘えは許されません。去年味わった悔しさを全て今回の対戦校にぶつけてやりたいと思います。目標は一試合3TD。チームを勝利に導けるような走りを目指します。今年は勝利にこだわり、必ず結果を出します!

高橋(2年)

今シーズンの目標 オフェンスは、一試合に3キャッチ50yds以上を目標にする。 キャッチ後はタックルされても少しでもゲインできるように粘る。 相手との駆け引きを意識し、勝負所で必ず捕る。 ディフェンスは基本をしっかりやる。中途半端にならないように冷静に、思い切ってプレーする。そして、怪我をせずシーズンを乗り切り勝利に貢献する。

山田(2年)

初めてむかえるシーズン、私にとって忘れられないものとなると思います。プレーの一つ一つに全力で望み、レシーバーとしてパスシチュエーションの機会が与えられた際はボールキャッチを確実にし、チームのために1ヤードでも貢献できるように頑張りたいです。ディフェンスにおいてアウトバッカーとしてまだまだ未熟な点は多々ありますが、自分の与えられた役目をできる限り全うしたいです。初めてのシーズンを悔いのないシーズンにしたいです。

松澤(2年)

昨年はオフェンスとキックゲームのみの出場だったので、今年はディフェンスも出ることになり昨年以上の体力や精神力が必要になると思いますが、毎試合自分のベストのコンディションを作り上げて全力で試合に臨みたいと思います。個人的な目標はオフェンス、ディフェンスともに自分の対面に負けない、そしてシーズン中にサックをすることです。またプレー以外の目標として試合中声をきらさずにチームの雰囲気が良くなるように努力したいです。

小松(3年)

3度目のシーズン。自分は4年生ではないけど、ここが勝負の年と考えています。 だからもてる力を使いきり一つでも多くの勝利をもぎ取りにいきたいと思います。

中山(3年)

かれこれもう3年目になりました。今シーズンも例年通り、4年生が3人以下という状態で迎えることになりました。4年が少ないので3年が下級生を引っ張り4年生の尻を押していかなければなりません。自分も最近そのことを実感してきました。今年のチームはイケるチームだと思っています。みんなで勝利目指して頑張りましょう。

  P.S. ラインの皆さん、体を壊さないでください。

松原(3年)

自分はもう3年生なので下級生を引っ張っていき、試合の中でハドルをまとめ、ピンチのときでもみんなが冷静にプレーできる雰囲気を作っていく。

  個人の具体的な目標は出た試合でオフェンスではパスの成功率を60%にすること、ディフェンスではシーズンとおして最低3つインターセプトをすること。

薮本(3年)

一昨年、昨年と我々埼玉大学アメフト部は辛酸を舐めてきましたが、今年は練習ですでに苦い肝を嘗めてきているので(臥薪嘗胆ってやつです)あとは相手をなめるだけでしょうか?残念ながらそんなに余裕はありませんので気合をいれてシーズンに臨もうとおもいます。まずは、初戦の一発目のヒットから。

山田(3年)

昨年一昨年と、シーズンで勝利することはほとんどできませんでした。「負け試合から得られるものは多い。」という言葉もありますが、そんなものは負けた者の慰めの言葉でしかないと思います。今年は勝つことでしか得られないものを求めて戦っていこうと思います。

廣長(4年)

ついに公式戦をむかえる。これまで自分たちで考えながら、監督・コーチ・OBの皆さんに支えられながら、一つ一つ公式戦に向けてやってきた。思い返せばこうやればよかった、ああやればよかったと感じることもあるが、これからはやってきたことを信じ、ただがむしゃらに自分たちの手で「勝ち」を掴みにいく。

一年生は試合でもこれまで教えてもらったことを発揮し、相手にすべてをぶつけろ!

二年生は全員チームの要として勝利に貢献してほしい。今年得たことを試合で見せろ!

三年生は自分たちがチームを勝利に導くつもりでプレーしてくれ。三年生が強いチームが勝つ!

マネージャーはこれまで以上にグラウンドで、裏方でチームを支えてほしい。君たちの頑張りも勝利には絶対に必要だ!

四年生。3人で残りのアメフト生活を楽しもう。そして勝とう!

最後に監督・コーチ・OBの皆さんにプリムローズの勝利をお見せできるよう全力で試合に望みます。よろしくお願いします。

山下(4年)

とうとう最後のシーズン、今までを振り返ると色々ありました(特に最近の1ヶ月)。 ある意味不良だった1年の時、更生してひたむきだった2年の時、調子に乗り始めた3年の時、しっぺ返しを喰らった4年の時、本当に色々ありました(特に最近は)。 自分は身長は2メートルもないし、サムライではないけれど、シーズンでは活躍したいと思います。

吉田(4年)

四年生になって、ついに最後のシーズンに突入する。このシーズンで勝つために春から練習してきた。全員に徹底したウェイトも、つらい走りものもすべてはこのためだ。今までしてきた努力を無駄にしないために、絶対後悔しないために、すべての試合で全力を出し切り、この日、このときのためにアメフトをやってきたんだと胸を張って言えるようなシーズンにしたい。