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PRIMROSE2007年度の副将の一人をさせていただくことになりました、藪本昭雄です。 入部してからの3年間はあっというまに過ぎ去り、入部した頃は想像もしなかった副将という大役に任せていただきました
埼玉大学アメリカンフットボール部PRIMROSEは創立から30年以上の歴史を経ていますが、その戦績はここ数年揮わず3部リーグから上がれずにいます。 私が入部した当初は上級生が極端に少なく、2年間はリーグ最下位という残念なものでした。 そのなかで昨年度は4勝1敗、リーグ2位という結果を残すことができました。 その勝利のすべてが実力によるものとは思いませんが、それでも私が入部した頃と比較してチームとしては着実に成長をしています。 その昨年度からの勢いを受けて今年度を躍進の年にするためには、チーム全員に加え新入生の力が必要不可欠です。 事実、昨年の結果はオフェンス、ディフェンスとも下級生の活躍によるものが多々あります。
戦いは数で決まるといいますが、アメリカンフットボールは数あるスポーツの中でも特にその傾向の強いものです。まさに人数はそのままチームの体力につながります。 そんな新入生の力を活かすも殺すも私たちの指揮次第なので、下級生がフットボールに集中できる環境をつくることが私の役目であると思っています。 私が入部した頃は上級生のプレーヤーが極端に少なく、フットボールができるかできないかといったほどでした。 こんな文面を数年後の幹部がそのまま張れるようにする為に、勧誘を成功させたいと思います。
今年度は当初から2部昇格の題目のもと活動をしています。 しかし今年度のブロックも強敵揃いで、苦戦を強いられることは必至です。 私たち幹部をはじめ、チーム全員が勝利に向かって足並みを揃えなければ、再び最下位転落の可能性も大いにあります。 チームが今よりもひとまわりもふたまわりも強くなって秋のシーズンを迎えられるよう、牽引役としてがんばっていきたいと思います。