THE PLAY

この試合のThe Playは4Q終盤の主将CB小笠原(#80・4年生・TB兼任)の80ヤードのインターセプトリターンTDに決定。80ヤードを走りきる間には好ブロックも数回あり、小笠原のマンパワーと、チームの力とが融合した瞬間を垣間見ることが出来た。最終節はこの『核融合』を随所に発揮して、久々のリーグ戦勝ち越し('97年4勝2敗3位)をもぎ取って欲しい。

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