この試合のThe・Playは、第4Q終盤における農工大のパス攻撃を遮断したCB鈴木(#16・4年生)のインターセプトに決定。
4Q、農工大にオンサイドキックを決められて例の流れに陥りかけたが、それを阻止する値千金のインターセプトとなった。
この日は2Qにもインターセプトを記録。また、オフェンスでも2Qに重要な場面で難しいパスキャッチ(21ヤード)を決めるなど活躍。まるでバラ色の社会人生活が待ち受けているかのような見事な活躍であった。