この試合のThe・Playは、第3Q終盤におけるFB金澤（#3・4年生）のパワープレーからの38ヤードのロングゲインに決定。
９プレー、87ヤードのTDドライブの中腹で起こったこのプレーは、後半戦、疲労が見え始めていたチームに対する活力剤としての役割を十分に果たした。
勝利へ導くランとはならなかったが、この日は2Q終盤の2ミニッツオフェンスの起点となるキックオフリターン（35ヤードゲイン）も記録するなど活躍。次節こそチームを勝利に導く激走に期待する。