この試合のThe・Playは、第4Q終盤におけるTB豊野(#4・3年生)の21ヤードの逆転のTDランに決定!
もちろん、オフェンスラインのブロックも決まっていたが、この日の豊野は27回キャリーで139ヤードのゲイン。チームのボールコントロールの中心的な役割を果たした。一試合を通して粘り強くコツコツと拓殖大ディフェンス陣にヒットし続けた結果、最後のノータッチTDランが生まれたと言えるだろう。