昨シーズン最後の試合である桜美林戦、様々な思いを胸に勝利を信じて試合に臨みました。しかし、結果は惨敗・・・。長年の「2部昇格」という目標にあと一歩というところで涙をのむこととなってしまいました。この結果は、本当に自分たちはやれることを全てやってきたのか、自分たちにやり残したことはなかったのか、そのことを強く考えさせられました。
私は今年、主将として、チームの「2部昇格」という目標を達成するために、どんな逆境をも乗り越えられる強いチームを作らなければならないと考えています。どんな逆境に立たされても、ベストを尽くし、勝利することができるチームは我々が今、目指さなければならないチーム像であると私は考えています。そのために、どんな時においても部員一人一人が自身の持つ力を最大限生かせるようになる取り組みを日頃から行い、また、チームが一丸となって目標に向かって突き進めるよう導いていく必要があると考えています。このようなチームを作ることが決して簡単なことではないことは承知しております。しかし、私はPRIMROSE を支えてくださっている皆様の大きな思いを背負っていることを胸に自身の責務を全うし、チームをさらなる高みへ導くことを誓います。
最後に、監督・コーチをはじめOB・OG、保護者の皆様には日頃から多くの面で支えていただき大変感謝しております。主将としてまだまだ未熟な私でありますが、必ずや結果を残し、「2部昇格」という目標をチーム一丸となって達成することができるよう全力で取り組んで参ります。今後も変わらぬご指導、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。