メッセージ from プリムローズ

第53回、41期:今シーズンの意気込み

主将 篠澤 知毅

昨年のシーズンでは新しいリーグ、新しいチーム体制という中で、最後まで2部の強敵と渡り合えるような力も蓄えられず、無様な敗戦の姿をお見せしてしまったと思います。 去年の4年生が去った今、また再び2部リーグへの挑戦を目指して戦うわけですが、今年は昨年と比べ一味違う姿をお見せする義務が私にはあると思います。

去年去った4年生プレイヤーは4人、そして今年入部してくれた1年生プレイヤーはその4倍以上。去年2部の舞台で活躍した1年生も今は2年生となって、しっかりとチームの柱として貢献してくれています。それを陰ながら支える頼もしい3年生もいます。

今年は私にとって学生スポーツができる最後の年であり、わずか4年間ですが初心者から始めたアメリカンフットボールを本気で楽しめる一つの区切りともなっております。

ここまで支えてきていただいた監督、コーチの皆様、OBの皆様、保護者の皆様、primrose関係者の皆様に感謝しつつ、来年再び後輩達が2部の舞台で高いレベルを味わえるように最後の学生生活を燃やし尽くしたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。