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2004年度主将の27期中山暁史です。昨年は少人数ながらブロック内で2位という成績をおさめることができました。今年も去年同様に少人数からのスタートではありますが、このような去年の成績が、ある意味では少人数でもやっていけるという良い自信にはつながると思います。しかしながら、現状の人数ではシーズンを乗り切ることが難しいということも言えます。よって、まずは部員にはウェイトに励み怪我の予防をしてもらい、さらには個々のレベルを上げることに専念させていきたいと考えます。そして、これからの勧誘シーズンにおいてはたくさんの新入部員を獲得できるように勧誘にも重点をおいていきます。ぜひとも興味を持たれた新入生にはぜひグランドに足を運んでもらいたいと思います。PRIMROSEでは各学年においての上下関係が全くといってなく、全員がアメフトを楽しみながら、なおかつ、日々の練習において各人が課題意識を持ちながら励んでいます。この上下関係がないといった点では新入生は非常に入りやすい環境であると思います。そして、去年以上の成績をおさめるためには新入生の力が必要です!ぜひ一緒に頑張っていきましょう!
ここで期待している選手として、副将の高橋(カズ)をあげます。去年は怪我でシーズンの半分ぐらいしか出場していない彼ですが、今年は副将という自覚も十分にあり、練習にも人一倍頑張っています。きっと今年は彼はやってくれます!そう期待しています。そして、自分もやってやります!今年が学生生活最後のアメフトとなりますので、やはり後悔だけはしたくないのです。自分の同期は少なく、三人しかいませんがPRIMROSEを力強く引っ張っていき、秋には四年間アメフトをできたことを良かったと思える様に頑張っていきます!人数は少ないですが、部員全員が熱いハートを持った人ばかりです。この熱いハートを十分にいかしきれる様にしていきたいと思います。人数が少ないので、OBの方々には少しでも多く練習に協力していただきたいと思います。よろしくお願いします。
最後になりますが、部員全員に自分からのメッセージをあてたいと思います。君たちは全員できる子だ!やればできるんだ!その証拠に俺は全員に期待している。だから頑張っていこうぜ!そして、太一は今年こそはタッチダウンを決めてくれ!目指すは二部昇格だ!