メッセージ from プリムローズ

第23回、31期 主将 松澤 達也、シーズンへの意気込み

今年のチームは去年よりも完成度が低い。春からそう言われ続け満足のいく成長、結果が出ないまま春を終えたこのチームでしたが、夏の練習を終え、シーズンを前にこのチームが持っている可能性を最近では頼もしくも感じています。このチームは勢いに乗ったときには実力以上のものを出すことができる。その勢いを引き出せるかどうかは上級生が作るチームの雰囲気次第、そしてその上級生を支えてくれる下級生、マネージャーもチームのために動いてくれている。絶対に勝つ、という空気が今はチームに満ちている。

確かにまだまだ改善しなければならない点はたくさんあります。けれど何をどうしなければいけないのかはチームとしても、個人としてもみんな良く理解しています。なおす事がハッキリしているということはいくらでも改善することは可能だということだと思う。この若いチームはシーズン1試合1試合を通じていくらでも強くなるはずです。

自分達4年にとっては最後のシーズンである今年。今まで自分達にアメフトを教えてくださった監督、コーチ、OBの先輩方、苦しい練習を共に乗り越えてきた同期、後輩、マネ達、そして日々支えてくれた親。ここまで自分を育ててくれた全ての人への感謝の気持ちと、この4年間の全てをグランドで爆発させます。

そして必ずこのチームで2部へ!!