メッセージ from プリムローズ

第52回、41期:決意表明

副将 大沢 匠

昨シーズンは2部という舞台で、今までとは異なる新しいステージへの挑戦になりました。しかし、結果は1勝6敗となり、3部への降格というとても悔しい結果となってしまいました。昨季、何よりも痛感させられたのは、2部の他チームの「チーム力」でした。一人一人がチームのために行動する、という姿勢が徹底されており、それが出来ていなかった我々が”降格”となったのは必然たるものでした。

今期はこの反省のもと、全員で意識を共有し、監督を中心としてチーム一丸となって戦うということを徹底していきたいと思っています。技術・体力・筋力など、フットボールをやっていく上で必要なものは多々ありますが、この気持ちがなければ、チームとしての勝利はあり得ないと思います。

最後になりますが、お忙しい中、毎週のようにグラウンドに足を運んでくださっている監督・コーチの皆様、また、試合の応援にかけつけていただいているOB・OG・保護者の皆様、大変感謝しております。何とか期待に応えられるよう精進して参りますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。