メッセージ from プリムローズ

第34回、34期:シーズンを終えて

主将 #85 加藤 友浩

今シーズンを終えて、結果は3勝1敗1分。当初掲げていた2部昇格という目標を達成できなかったので、当然悔しいという気持ちがある。でも私はこのチームで戦っていくことができてよかったし、みんなのおかげで1年間楽しく過ごすことができた。キャプテンとしてろくな仕事もできなかった自分についてきてくれたみんなには本当に感謝している。 今シーズンは苦難の連続であった。そのなかで一番の問題は人数面のことであろう。勧誘を終え、10人ものやる気のある1年生が入ってきてくれた時は、とても嬉しかったのを覚えている。春から結果は出ず、みんなのモチベーションが低くならないかと不安だったが、そんな心配はしなくていいほど、みんなは前向きだったし頼りになった。シーズンでは期待以上の働きをしてくれた。そんななかで、目標を達成できなかったのはやはり4年生の責任であると思う。ごめんなさい。来年以降は、今年の反省をいかして、絶対に上へ昇格して欲しい。

最後になりますが、4年間部活を続けさせてくれた両親、たくさんの応援をくださったOB・OGの皆様、アメフトを一から指導してくださった監督コーチ、笑いと癒しをくれたマネージャー、全ての方に感謝しています。ありがとうございました。