![]() |
先日、ついに4年間打ち込んだ部活も終わってしまいました。正直、最後のシーズンの結果は満足できるものではありませんでした。結局私たちは目標達成にみんなを導けず、申し訳ない思いでいっぱいです。今年のプリムローズは私が見てきた中で一番苦しいチーム作りを強いられた年だったと思います。春のチームのスタート時点では、1年生を出さないことには試合すらできませんでした。そして、その1年生はほとんどが初心者であり、アメフトのルールもよくわかっていないような状態で試合に出され、勝てず、辛い思いをさせてきたのではないかと思います。それでもみんなは何も言わずに付いてきてくれて、逆に私たち4年の支えになってくれました。私たち34期がここまでやってこられたのも、下級生の存在があったからだと思います。ありがとう。
このチームで春夏一緒に練習できたこと、合宿に行ったこと、試合ができたこと、シーズンを迎えられたこと、試合で勝てたこと、負けたこと・・・みんなと経験できて、みんなと濃く短い1年を過ごすことができて本当によかった!
来年こそは2部昇格できるよう、今度はOGとしてみんなの支えになりたいと思います。
最後になりましたが、今まで私たちを支えてくださった監督、コーチ陣、OB、OG、学校職員の方、そして保護者の皆様には感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。これからもこのプリムローズをよろしくお願いいたします。