『1年を振り返って』

OL/DL 4年 亀山明宏

最終成績、2勝1負1分。あそこであんなことができたら・・・といろいろな場面で思い残すことは多い。しかし、そんなことは考えれば考える程時間の無駄である。オレ達がしなければならないことは、素直に負けを認めることである。負けた時、相手に敬意を払えることができなければ立ち直ることはできないのだ。

オレたちがシーズンで得た物は何であろうか。オレ達は失っただけだ。素直に負けを受け入れるためには、積み重ねてきた自信、小さなプライドはすべて捨てなければならない。そう、ゼロからのスタートなのだ。

悔しさの果てにある物・・・・・それは新たな一歩である。自分たちの負け、己の未熟さを知ったなら次は乗り越える番だ。そのための一歩。新生プリムローズの革命を見せてくれ!