今年のシーズンは5チームでのリーグ戦となり、コロナ禍以前の形態に戻りつつありました。その中で2部昇格を果たし、チームとして最高の結果を手にすることができました。
しかし、私個人として見ると至らない点が数多くありました。ウエイトをあげられない、体力が保たない等、1年生の頃からずっと言われていたことを最後まで達成することができないまま、シーズンを迎えました。人数が少ないこともあり試合には出ることができましたが、活躍することは全くできませんでした。これは下級生を引っ張る立場、ラインパートを引っ張る立場としては不甲斐ないばかりです。もっと早く言われていることを受け止め、筋トレに励んでいれば、自主的に走っておけば、活躍してチームを引っ張れたのではないか、、、後悔しています。
コロナ禍で勧誘がほとんどできなかったにも関わらず入部してくれた46・47期、上級生が少ないにも関わらず試合に出れるレベルまで励んでくれた48期、後輩のみんなにも感謝しています。みんなは来年、上級生がさらに少ないチームで2部を戦うことになります。厳しい戦いになるでしょう。勧誘・筋トレ・ラントレ・体重、、、やることはたくさんあります。しかし、みんななら2部でも勝ち抜けると信じています、頑張ってください。
最後になりますが、4年間指導していただいた監督・コーチの皆様、練習に参加し、応援してくださったOB・OGの皆様、4年間支えてくださった保護者の方々、PRIMROSEに関わってくれた皆様のおかげでかけがえのない経験を得られ、人として成長することができました。ありがとうございました。