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「二部昇格」という目標を掲げ、新チームがスタートしてから、あっという間にシーズンが始まり、そして終わりました。私たち33期の最後のシーズンの結果は、「目標達成出来ず」に終わりました。PRIMROSEが体育会であり、結果が全ての世界だということは十分にわかっています。しかしながら、私は、PRIMROSEと共にシーズンを過ごしたことを嬉しく思っています。
今期主将を任された私の柱は、「アメフトを楽しませる」でした。もちろん後輩には、辛いことや、苦しいこと、正直嫌になるときもあったと思います。ただ、それを笑い飛ばせるくらいの雰囲気を創りたかった。そして、仲間と共に闘い、最後には笑ってシーズンを終えることだけを考えてきました。 前述の通り、結果は出ていません。しかし、私にとって、このPRIMROSEで過ごした時間と、かけがえのない仲間こそが、宝物であり、全てです。今シーズンを通じて、私についてきてくれた、同期と後輩、そしてMGに、感謝しています。ありがとう。
最後になりますが、監督、コーチをはじめ、OB、OGそして、保護者の皆様、ご指導やご支援、本当にありがとうございました。来シーズンも変わらぬご指導、ご支援を宜しくお願い致します。