メッセージ from プリムローズ

第42回、37期:シーズンを振り返って

副将 千葉 恭裕

今年も「2部昇格」という目標を掲げて1年間取り組んできました。昨年、昇格こそはできなかったものの、入替戦を経験できたことはとても貴重だったと思います。今年も優勝することはできたものの結果として3部残留。今年も2部に昇格することができませんでした。昇格することができなかった悔しさと同時に、今まで支えてくださった方々への申し訳なさでいっぱいです。しかし、4年間アメフトをやってきて、さまざまなことを学ぶことができました。つらい時もありましたが、4年間続けてきてよかったと思います。

私がプリムローズの選手としてチームにかかわることはできませんが、来年からはOBという立場でチームを支えていきたいと思います。そして、来年こそは後輩たちに2部昇格を果たしてほしいと思います。

4年間アメフトをやってこられたのは、私たちを支えてくださった方がいたからだと思っています。最後になりますが、監督、コーチをはじめ、ОB・ОGそして保護者の皆様、本当にありがとうございました。そしてこれからもご指導・ご支援のほどよろしくお願いします。