はじめにOBOGの皆様、保護者の皆様、関係者各位の今シーズンの熱い声援、厚い支援大変ありがとうございました。皆様方のサポートのおかげで今年のチームは成り立っていたと思います。
昨年を振り返って感じることは先輩達の大きさでした。昨年の1月に幹部になり、目標である二部昇格に向けて、今チームには何が足りないのか、そのためには何をすればよいのか、そこから時間等を考慮し、具体的なメニューを組み立てていくのは思っていたよりも難しく、常に時間に追われながらのチームづくりとなってしまいました。一昨年の自分がいかに4年生に支えられ、自分のプレーだけを考えていればいい状況であったか、その裏でどれだけ4年生が動いていたのかを痛感させられました。そんな自分が幹部となった昨年のチームは、リーグ戦では5試合中4試合で負け越したまま後半へと入ることとなってしまい、苦しい試合が続きました。しかし入れ替え戦では、リーグ戦でなんとか全勝したチームがやっていけるほど二部の舞台は甘くはないことを一昨年に続き、昨年も思い知らされました。
昨シーズンを戦っていけたのは、監督、コーチ陣の指導、戦術は勿論のこと、後輩達が支え、そしてついてきてくれたおかげでした。新3年、2年、そしてまだ顔も知らない新入生が今年の4年とともに二部昇格してくれることを願っております。 最後になりましたが、今年、来年とPRIMROSEは続いていきます。皆様方、今後もPRIMROSEを宜しく御願い致します。