メッセージ from プリムローズ

第42回、37期:シーズンを振り返って

金平 徹郎

今シーズンは去年の経験もあり、チーム全体において2部昇格への意識は高かったと思います。しかし、最初はその理想に自身が辿りつけるのかが非常に不安でした。事実、春シーズンの戦績も芳しくなかったです。それでもリーグ優勝という一つの結果を残すことができました。それは、今年のチームの成長を象徴するものであると思います。

これからのチームには上のステージを目指す過程で、様々な壁や困難が立ちはだかると思います。しかし、自身の中にある「アメフトが好き」という思いを常に持ち、努力を続けることでそのような局面は乗り越えられると信じています。これからも応援しています。

最後になりますが、私自身は編入で入学し、3年生からの2年間PRIMROSEに在籍しました。途中から入部したことで戸惑うことが多く、苦しく思うこともありました。しかし、ここまで続けることができたのは監督やコーチをはじめOB・OGの方々、そして部員の皆の支えがあったことに尽きます。本当にありがとうございました。