メッセージ from プリムローズ

第63回 シーズンを振り返って

マネージャー 副務 荻原幸伽 #014

昨年よりはマシになったものの今年もコロナに振り回される1年となりました。また今年は、思うように活動できなかった昨年の思いも継いだ例年以上に特別なシーズンでした。結果としては納得のいくものではありませんでした。

4年間、特に3、4年生での自分の成長が足りなかったことがこの結果の一因だと思います。特に勝利に向かうにあたっての考え方がまだまだ浅く、仲間とのコミュニケーションの大切さに気づくのが遅かったと思います。同じ後悔はしてほしくないので後輩にはどこまでも妥協せず、嫌になるくらいたくさん仲間と考えや時間を共有して欲しいです。

悔しさが多いですが、4年間primroseに所属し沢山の尊敬する先輩やなんでも話せる同期、可愛い後輩と出会え、毎日を過ごせてとても幸せでした。

最後に丹野監督、後藤先生、コーチの皆様、OB・OGの皆様、私たちがアメフト部として活動するにあたり沢山のご指導、お力添えを頂き本当にありがとうございました。 そして保護者の皆様。いつも応援し、支えてくださりありがとうございました。